念願のマイホームなのに・・・頻繁に水トラブルが!

私たち夫婦は迷信や占いなんて全く信じない。初詣にだって行かないし、お守りだって一つも持っていない。結納も結婚式も親に頼まれたから仕方なくやったけれど、安いし空いているという理由でわざわざ仏滅の日を選んだ。もちろん婚姻届けを提出するのだって仏滅だった(これはわざとではなく、行ける日がその日しかなかったからだけど)。神も仏もいやしない、だから何かいいことがあれば自分たちの手柄だし、何か悪いことがあれば自分たちの責任。そう、みんな神だの仏だのに依存し過ぎなのだ。信仰は自由だけど、そんなに自分たちに都合のいい神様なんているの?なんて常日頃から思っていた。

そんな私たちなので、家を建てることになったときも地鎮祭なんてもちろんやらなかった。そこにお金を費やすくらいなら、家の照明にかかるお金をグレードアップした方がよっぽどマシだと思ったのだ。今思えば、若かったから仕方ないのかもしれないけれど、何と傲慢だったことだろう…。
ところが入居してすぐ、洗濯機を回している最中に水漏れしだした。それは単なる排水管の接合不備だったことがわかってホッとしたけれど、それでは終わらなかった。お風呂のお湯が沸かない、台所の排水管に亀裂が入って水がダダ漏れ、トイレが詰まって水が溢れ新築の床が汚物まみれに、と念願のマイホームなのに…頻繁に水トラブルが起きてしまったのだ。さすがにここまで続くと、現実主義の私たちでも「もしかしたら地鎮祭をやらなかったせいでは…」と思わずにはいられなかった。そして挙句の果て、隣人とトラブルになり嫌がらせを再三受けた上、私たち夫婦はその家から引っ越しを余儀なくされてしまったのである。

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それから私たちは新しい土地に住み始めた。今では月に一度は氏神様をお参りし、神棚にお札を祀るなど、ずいぶん信心深い人間になった。傲慢な人間は痛い目に遭わないと謙虚にはなれないものだということを実感している。